TOEIC955点スキーヤーサトシ

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石の上にも3年で「人生のコレだ!」が見つかるかもよ。学校的価値観からの脱却!

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あなたには「人生のこれだ!」はありますか?

こんにちは、バイタリティお兄さんのサトシです!



今日はコチラの本を読みました!

格闘ゲーム会の神「ウメハラ」さん社会派ブロガー「ちきりん」さん

の対談本です。




学校でまじめに勉強してこなかったけれどゲームの世界で世界一になったプロゲーマーの「ウメハラ」さん

学校エリートで、有名大学卒・外資系企業で働きながら、現在は社会派ブロガーとして活動している「ちきりん」さん

のお二人が、学校論や人生論について語る対談本



そのなかで

「人生のコレだ!」という自分の打ち込むべきものの見つけ方について面白い話がありました





はじめからベストを見つけようと思うな

ちきりん「”天から与えられた唯一無二の何か”がない普通の人でもあがけばそういうものを見つけることはできるのかな?」

ウメハラ「そういう人でも何かにとことん打ち込んでみれば、それが「唯一無二のもの」に変わることはあると思いますよ」(中略)それが不思議なことに、一日中麻雀のことを考えてたら、自分の中でも麻雀がどんどん特別なものになっていったんです。」

ちきりん「つまり天から「コレだ!」を与えられてない人にとっても、一定以上やり込めればそれが「コレだ!」と思えるものになるってこと?」

ウメハラ「そう思います。1年なのか3年なのか、とにかく頑張って打ち込めば「コレだ!」感が出てくるし、出てこなければそれはやっぱり違う分野なんだと理解できる。」

この部分に、僕は強く共感しました



僕の場合、21歳の時にスキーを始めて21歳、22歳、23歳の3年間、1年間で160日以上スキーを滑るというスキー漬け状態になりました。

この3年のおかげでスキーは僕にとっての「コレだ!」に近いものになり、26歳の今でも仕事の一部となっています。



これは本書の中では取り上げられていないことですが

自分の「コレだ!」になるには、いくつかのチェック項目をクリアすることが必要なんだろうな、と自分の経験から感じました。


それは

  • 3年打ち込んで、成長する
  • その成長により得られる、他人より「上手」「詳しい」などの一定の優越感
  • それを行うことに強い快感を覚える     


という3点。


3年本気で1つのことに打ち込めば、ある程度成長しますよね。その成長している実感というのが、人生の「コレだ!」になる1つの要因。

そして、その成長により周囲の人より抜きんでた存在になる。人は「自分が主流にいる」「人より優れている」という優越感を感じることに快感を覚えるそうで、それも人生の「コレだ!」なる要因。

そして、最後はそのもの自体に強い快感を覚えるかどうか。僕であれば、「スキーブーツを履いてスキー板を履き、雪の上を移動する」。この行為を行うこと自体に、今では強い快感を覚えるため、毎回スキーの度に楽しいですし、「やっぱコレだなぁ!」と感じています。




ただ、3年何かに打ち込むとしましょう。例えばゴルフ。

でもゴルフを3年やってみてダメだったら

「ゴルフやったけどダメじゃん!俺の3年どうするの!」ってなる人もいると思います。

その「時間が無駄になる」と思う人が一定数いることについて、本書ではこう述べられています





学校的価値観からの脱却を!

ちきりん:(学校では)「苦労して見つける」より「苦労せず見つかる」がいいと思ってる。

(中略)

ウメハラ:「自分で考える」とか「あがく」ってちきりんさんや僕が一番大事だとおもっていることじゃないですか。

(中略)

ウメハラ:学校でゴールと方法論をセットで指し示されてしまうと、「自分で考え、悩んであがいた上での自己決定」なんてばからしくてできなくなる。

ちきりん:しかも子供の頃だけじゃなく、大人になってもできないままになるんです。

学校では先生に言われたことを、言われたままに正しく行うことが良しとされてますよね。

  • 先生の言ったように勉強して
  • 試験の前には先生が言ったことを暗記して
  • 試験では良い点数を取る

これを繰り返すと人は

自分で考える、あがく
といった行為が無駄に思えてしまう



それが3年とりあえず何かに打ち込むことに二の足を踏ませるんですね

「時間が無駄になったらどうしよう」と。



ウメハラさん、ちきりんさんからすると

3年間のこの回り道こそが「いい人生」の原点


だからこそ学校的価値観からの脱却!が必要だと言われれてます。

僕もその通りだと思うなぁ。自分で考えていろいろトライしないと。正しいことばっかやろうなんて、教科書通りはつまんないぜ!




3年間で人生のコレだ!が見つかるかどうか


結論、3年間何かに打ち込めば人生の「コレだ!」が見つかるかどうかはわかりませんよね


でも3年間打ち込んだことにより、その物事については人よりも秀でるかもしれない

そうすると、それが人生の「コレだ!」になる可能性は少なくとも、3年前よりもありますよね

学校的価値観では、3年間打ち込んだらこういうゴールに到達できるよ!と教えてもらえる
だから、頑張れた


でも、人生そうじゃない。



自分で決めて、自分で頑張る。何かにたどり着けるかもしれないし、何にもたどり着けないかもしれない。

でも、その回り道こそが「いい人生」の原点なんだ



そう気づかせてくれた、良著でした!

うほー