TOEIC955点スキーヤーサトシ

【デナリ大滑走】スキーヤー佐々木大輔の北米最高峰への挑戦の記録

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こんにちは、TOEIC955点スキーヤーのサトシです。
世界初
今日はスキーヤーとして要チェックの番組がNHKで放映されました。その名も


世界初 極北の冒険 デナリ大滑降






素晴らしい番組でした。僕の記録としても残しておきたいので記事にしときます。

いやー、すげぇ挑戦だった。



冒険のスタート


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冒険のスタート前,易しくないぞ。という佐々木大輔さん





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新井場さん、狩野さんというサポート2人。

NHKの撮影チームも含め総勢13名。







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南西壁を大きく回り込むのが基本。

高度順応を行う





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そして一度ベースキャンプに戻り、氷河地帯をカシンリッジというリッジを登り標高6,000mから滑り降りるろいうスケジュール。




6月13日

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6月13日、天候に恵まれず9日ほどの足止めの後、久々の晴天。




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ベースキャンプから、南西壁の手前まで移動。

数々のクレバスが口を開けて佐々木大輔とチームを待ち受ける。




6月14日

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6月14日、いまだかつてスキーを背負って登った者はいない斜面を登る。




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ふくらはぎが疲れる。スキー板が重い。

斜度80度の雪山だもんな、つらいだろうな。





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リッジがすごい






佐々木大輔と植村直己


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世界的な冒険家、植村直己

佐々木大輔に多大なる影響を与えた冒険家



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その植村直己が亡くなった山、デナリ









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その植村直己にあこがれて、デナリに挑むためトレーニングに励む






挑戦前、佐々木大輔と家族の時間


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子供3人おるぅー!



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危ないことしに行くんじゃないんだもんね、極限の楽しみを求めていってるんだもんね

という奥様の言葉が・・・佐々木さん無事に帰ってきてー






6月15日


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6月15日、夜明けから登頂開始





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気温は氷点下20度

4900mまで到達。予定よりは大幅に遅れ、いまだ滑走スタート地点にはたどり着けない。



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尾根でのキャンプを余儀なくされる。




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ラーメンどんぶりwithバター






大滑走当日

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酸素は平地の半分


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行動を共にしてきた新井場にも疲労が




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ようやくカシンリッジを制覇。





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すぐさま滑走の準備を開始。天気が下り坂、悪化の兆しだ。出来る限り早く滑り出したい





標高6000mから切れ落ちる南西壁。

その中で唯一滑走できるコースを佐々木は見つけていた。









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雪崩の巣を抜け







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断崖の尾根






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絶壁の谷


このすべてを3時間かけて滑り切る計画だ。







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寒すぎて手が震えている








回想~佐々木大輔と雪崩~


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15年前のアラスカ。

雪崩が発生、滑りに集中するあまり雪崩に気づかない佐々木。雪崩に巻き込まれたが運良く助かった。





その三年後、再びアラスカ。ここでも再び雪崩に巻き込まれた佐々木。

雪崩の恐怖は十分に知っている佐々木だからこそ、今回も雪崩には最大に注意を払っている。









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滑走スタート








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標高5,700m付近。いったん滑走を止める。

酸素が薄く、ターンの度の呼吸で酸欠に陥っていた。







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雪崩の巣に突入。ここで雪崩が発生すれば逃げ場はない。出来るだけ早く滑り抜けたい。






新井場は斜面の変化に気づかず氷の斜面で転倒。ひざを痛めて動くことが出来ない。

新井場は、左ひざの靭帯を断裂。標高5000m地点でのトラブルだ。









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南西壁の滑降は断念。ルートを変えて下山を目指す。

挑戦は終わったかに見えた。







大滑走2日目

翌朝、デナリは一転これまでで一番の快晴となった。

南西壁への思いを残しながらも下山するつもりだった佐々木、しかし新井場は佐々木の手を借りず自力で下山すると言い張った。

佐々木に最後まで挑戦を続けてほしいというのだ。

南西壁を一気に滑り落ちることはできなかったが、最後までデナリと向き合う、佐々木は滑降の再開を決意した。








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断崖の尾根エリアの滑走。





ルートを誤り、崖の上に出てしまった。

登り返しが決定。






最後の難関・絶壁の谷

氷が斜面一面を覆う。









デナリ大滑走の終わり

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挑戦というものは、その人がやりたいと思えば開かれている。

後は一歩一歩積み重ねて、受け入れていけるかどうか。

‐佐々木大輔‐